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高野山へ。心を整える旅と、心地よい旅ファッション

高野山へ。旅のファッションのポイントは「軽やかさ」と「気温差対策」


先日、祖父母のご縁で高野山を訪れてきました。

荘厳な雰囲気の奥の院、静謐な金剛峯寺、壇上伽藍、そして宿坊「櫻池院」での滞在は、心も身体も深く癒される時間でした。

そんな旅では、ファッションも心地よさときちんと感のバランスが大切。


今回は、私が高野山で選んだ旅コーデをご紹介します。


【Day1】街と山のはざまを心地よく。


リラックスパンツ×ざっくりニット


初日は少し長めの移動もあったので、リラックスしつつもきれいめに見えるエストネーションのサテンパンツをセレクト。

光沢感がありながらも履き心地は柔らかで、移動中の車内でもストレスフリー。


トップスはトゥモローランドのざっくりしたサマーニット

ナチュラルな編み地がリラックス感とこなれ感をプラスしてくれて、お寺巡りにも◎。


そして、高野山は標高約800m。東京よりも少し涼しいこともあるので、脱ぎ着がしやすいchaosのナイロンジャケットをバッグに忍ばせて。

朝晩の気温差にもぴったりでした。


【Day2】お寺の静けさになじむ、しわ知らずワンピーススタイル

2日目は高野山霊宝館や大門あたりの散策と大阪で食事、観光中心だったので、身軽に動けるエストネーションのコラムのワンピースをメインに。

軽くてシワになりにくい素材なので、バッグに畳んで入れてもシルエットが崩れず、旅先にぴったり。

こちらは1枚でさらっと着るのが素敵ですが、ちょっぴり肌寒い季節や、お寺ということもありシアーな半袖カットソーを重ねてレイヤード風に。

透け感が重くならず、涼しげで快適でした。


【旅ファッションのポイント】

  • 体温調節ができる重ね着はマスト

  • シワにならない素材は旅先でも快適

  • 動きやすさと上品さのバランスを大切に


自然の中を歩いたり、お寺で静かに過ごしたり…。そんな時間には、自分が気持ちよくいられる服が一番だなと実感した旅でした。


大阪では鱧や、関東とは違う焼き方のウナギもいただきました♪



 
 
 

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